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筋肉の不思議
こんにちは。
トレーナー木原です。
むくみの原因の一つとしても取り上げました、股関節。
今回は股関節まわりの筋肉についてご紹介いたします。

股関節は大腿骨と言われる太ももの骨と、寛骨と言われる骨盤の骨が組み合わさっている部分のことを言います。
組み合わさる部分がグーとパーのような関係で、グーに当たる大腿骨をパーに当たる寛骨が覆っていることに
よって あらゆる方向に動くことができます。
しかし骨だけでは動くことはできず、周辺の筋肉や靭帯などが動きをサポートしてくれます。
その筋肉の中にも種類があり、よく分類されるのが、
骨の近くにあり小さな力ながらも身体を支えてくれるインナーマッスル、
身体を力強く動かし、大きな力を発揮するアウターマッスル。
股関節まわりの筋肉を大まかに分類するとインナーマッスル→腸腰筋・中(小)殿筋・外旋六筋 など
アウターマッスル→大腿直筋・ハムストリング・大殿筋 など
股関節まわりの痛みや詰まりなど問題が起こる原因は、上記のアウターマッスルの使い過ぎ、そして
インナーマッスルの機能低下によるものがほとんどです。
では上記のインナーマッスルを鍛えれば問題は解消される!
はずですが…
筋肉の中にはある一定の角度を超えて動かすことによって、本来の機能とは
異なる動きになるもの、本来の機能が弱くなるものがあるのです!
この機能が変わることを「筋作用の逆転」といいます。
特に股関節まわりの筋肉でも有名な 梨状筋。
外旋六筋の中にも属し、「外旋筋」としての認識が強いですが屈曲90°以降、
「内旋筋」へと 筋作用の逆転が起きるのです!
実際に同じムーブメントを少し角度を変えて行うと違いは歴然。
より効果的に鍛えるには、理解しておきたい所ですね!
まずはご自身の股関節が正しい筋肉を使って、しっかりと動かせているのか確認していくことで、
強化すべき筋肉を見つけ出し、より効率良くターゲットの筋肉へアプローチしていきましょう。
ピラティススタジオ カラーズ大阪
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