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ジョセフ ピラティスが行っていたオリジナルのクラシカルピラティス

こんにちは。トレーナー矢羽田です。

ピラティスエルダーJay Grimesスタイル・クラシカルピラティス・エデュケーションコースに参加してきました。ジェイ グライムスは、ジョセフが行っていたオリジナルのティーチングスタイル「クラシカルピラティス」を忠実に継承してきました。今回はそのジェイが監修すのロサンゼルスのスタジオVintage Pilatesより、Sandy Shimodaピラティスマスターが来日されました。

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3日間のコースでは、リフォーマー・チェア・スパインコレクターを使いながらマットピラティスまで繋げ、フィジカル、マインド両面からクラシカルをより深く学びました。

ピラティスの効果を引き出すために「2way stretch」「ストロングセンター」そして、「呼吸」「集中」「コントロール」「正確性」「バランス」「全身でのムーブメント」などの原則があります。サンディ先生は、この原則に忠実にピラティスレッスンをすすめていきます。

サンディは、イクイップメントでひとりひとりの体格はもちろん、身体や思考の癖まで的確な言葉とハンズオンでで導いていきます。ノートをを取ろうとする私達に、ノートを取らずに必ずムーブメントに集中し体感しなくてはいけないと何度も言っていました。

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カラーズが行っているピラティスはピラティスファーストジェネレーションであるイブ・ジェントリーが提唱してきたウエストコースとスタイルをベースにしています。おひとりおひとりに合わせて「プレピラティスな」なを取り入れて考えていくスタイルです。

サンディ先生は、クラシカルピラティスをエルダー ロマーナ・クリザノスカ、ジェイ グライムスから学び、2人の違いもしっかりと教えてくれました。ジョセフがどういった考えでピラティスを教えていたのかを知ることで、体の使い方をより解りやすくするためにイヴ ジェントリーの考えたコンセプトをより理解できるのだと思います。クラシカルピラティスはシンプル、そして気づきであると終始おっしゃっていました。ムーブメントを通して私達に気づきを与えてくれました。

ウエストコースとスタイルを学び伝えるBESJピラティスだからこそオリジナルを知ることがいかに大切かを感じました。

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ジョセフがおこなっていたマットピラティスは40個のムーブメントがオーダー表になっていてそれを1時間で終わらせる。これには、正確性・速さ・呼吸・耐久性などが必要で、この部分をトレーニングして強さとしなやかさを作っていくことができます。コントロロジーと呼ばれていたことが本当に理解できます。

この、ジョセフスタイルの「マットグループレッスン」はカラーズでもクラスを作っていく予定ですので。是非チャレンジしてください!

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ピラティススタジオ カラーズ大阪


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