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BODY ELEMENT SYSTEM JAPAN 公認スタジオ

大阪スタジオ芦屋スタジオ
大阪市中央区安土町3-2-4-4F 電話|06-4964-0735
芦屋市東芦屋町6-22 電話|06-4964-0735
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ピラティス Archive

カラーズではピラティスの資格が取得できます!

トレーナー矢羽田です。

最近、ピラティス初心者だけどピラティスインストラクターの資格取得にチャレンジしてみたいというお話を多くいただくようになりました。ここ数年で、日々のボディケアやメンテナンスに効果的なピラティスを取り入れる方が本当に多くなったことを実感します。

資格取得をして、家族や友人にレッスンをしてみたい! カラダを変化させたい!など意欲的な方がお客様のなかにもどんどん増えて嬉しいです。

スタジオカラーズで開講しているピラティス資格コースは、BodyElementSystemJapan(BESJ)の公認コースです。ピラティスを基礎から体系的に学ぶことができインストラクター資格を取得できるコースの構成となっております。60のムーブメント (プレピラティス・ファンダメンタル・クラシカルピラティス)を32時間で習得していきます。その中で指導法、修正法もカリキュラムに含み生徒同士で模擬レッスン(ティーチング)にも重点を置いています。生理学/解剖学/ティーチングスキル/修正法/模擬レッスン/マスターストレッチ イントロ/ボディキー イントロ  ミニボール・セラバンドの使い方をコース内では学んでいきます。

「BodyElementSystemJapan認定マットピラティス資格取得コース」

[スケジュール]
〖1〗日曜日コース 2024年 1月   7日(日)-3月17日 14:30-17:30 全10回 計32時間
〖2〗水曜日コース 2024年 1月 10日(水)-3月20日   13:00-16:00 全10回 計32時間

※授業欠席による補講のシステムなどはお問合せくださいませ。

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[受講料] 170,000 円+税  ※テキスト・ 認定証書代含む

受講対象者 初心者、バレエダンサー、パーソナルトレーナー、エアロビクスインストラクターなど 様々な方に受講いただけます。 (経験に応じてクラス構成いたします。)

[内 容]
60のムーブメント (プレピラティス・ファンダメンタル・クラシカルピラティス)を32時間で習得していきます。その中で指導法、修正法もカリキュラムに含み生徒同士で模擬レッスン(ティーチング)にも重点を置いています。生理学/解剖学/ティーチングスキル/修正法/模擬レッスン/マスターストレッチ イントロ/ボディキー イントロ ボール・セラバンドの使い方

☆スタジオカラーズの講師陣は、Body Element Pilatesコース指導技術向上のためピラティスマスターより学ぶことで内容のブラッシュアップを行っています。

● 2013・2014・2015年 ファーストジェネレーション Eve Gentryを引き継ぐ Michele Larsson氏の元でトレーニング。

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● 2016・2017年 ピラティスマスターElizabeth Larkam氏をスタジオに招聘しピラティスエデュケーションコースを開講。
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● 2016・2017年 ファーストジェネレーションJay Grimes氏の元でトレーニング。

 

●2018年ニューヨークのThe original Joseph Pilates Studio「Rolates Pilates」でセカンドジェネレーション Roberta Rose Kirschenbaumマスターのピラティスコース受講。

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●2019年 Olga Tamara  Pilates Alliance Australia副代表 の元でトレーニング

   

 

●2019年 PMA(Pilates Method Alliance)の創設者ケビン・ヴォーエン氏とファーストジェネレーション Eve Gentryを引き継ぐ Michele Larsson氏の元でトレーニング。
トレーニングの様子→  https://www.studio-colors.com/overseas/

 

●2023年 「イヴ・ジェントリーテクニックトレーニングコース」アメリカ・サンタフェ
講師:ケビン・ボーエン氏・ファーストジェネレーション Eve Gentryを引き継ぐ Michele Larsson

 

 

BodyElementSystemJapanについて:https://www.body-element.org/?page_id=5

BodyElementSystemJapanのマットピラティス資格コースは、全国で 3,000名以上が卒業され活躍されてます。継続的なスキルアップの為にセミナーも多種のクラスを開講してます。卒業後のスタジオ開業・運営やレッスンの斡旋についてもご相談ください。

説明会・体験レッスンの申込み  問合せフォーム

 

「BodyElementSystemJapan認定 ピラティスリングトレーニングコース」

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[スケジュール]
2024年 2月 8日(木) 12:00-17:00 合計5時間

[内容]ピラティスリングを使用した48ムーブメントを5時間で学んでいきます。

[受講料]  44,000円  (テキスト・修了証含む)

「ピラティスマシンコース」

〇リフォーマー/タワー 〇キャデラック 〇チェア 〇ラダーバレル 〇スパインコレクターの資格コースも随時開講してます。

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ピラティススタジオ カラーズ大阪
Mail: info@studio-colors.com
Tel:06-4964-0735


骨盤と背骨のゆがみを整えキレイな体に

こんにちは。トレーナー村上です。

最近のプライベートレッスンで何名かのクライアント様から、骨盤が捻じれていて片脚が長くないですか?という質問を受けました。これは、片方の股関節が前方に傾いている時に骨盤の歪みが起こることによって感じることが多々あります。

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この様な前傾は、腰方形筋のオーバーワークと腸腰筋がうまく働かないことによって起こることがあります。後ろに傾く場合は、大腰筋のオーバーワークと腰方形筋が適度に働かないことが原因であることがあります。これを確認するために、プレピラティスのムーブメントで骨盤-股関節の動きをチェックしていき、腰方形筋と大腰筋のリリースと活性化を考えていきます。左右のバランスを整えてから全身へと繋げていきます。

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骨盤が前傾すると、赤の筋肉が上手く働かなくなり、青の筋肉が過剰に働く状態となって姿勢を崩してしまいます。
ポッコリお腹やお尻の垂れに繋がっていく要因ともなります。最近は、座ってスマートフォンを長時間使用してしまう方が多く、毎日の積み重ねでクセとなり歪みが常に起こってしまいます。引き締まったシェイプされた体を目指していく場合には、まずこのクセを減らし整えることが大切です。(骨盤後傾省略)

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ピラティスのコンセプトの1つでもある「発達していない(うまく使えていない)」ところを使えるようにし、「使いすぎている」ところをリリースしてあげることでバランスが整っていく近道となります。関節の位置が整うと、「リラックスして立てる」「背が高くなって感じる」「痛かった場所が改善した」などのメリットがあります。体の使い方を良くすることで、関節位置を整えていくのがピラティスでもあります。

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ピラティススタジオカラーズ大阪


重力に負けない体づくり!

こんにちは。トレーナー木原です。

最近のカラーズのパーソナルメンテナンスレッスンでは、年齢とともに体調の管理と体型の維持が難しくなってきて、どうしたらいいです?という質問をよくいただきます。様々な面からみることができますが、ピラティスの面からお伝えさせていただくと「 重力に負けている 」ということが一つあげられます。

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筋力が落ちてくると、沈んだ姿勢で立っていたり、座ったりしていることで歪んだ状態で重力を受けてしまいます。これを改善していくには「Axial Elongation」 長軸方向の伸び!が大切です。下の絵のように枝が伸びる方向を常に感じるイメージです。

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この意識を保つためのトレーニングをする前に、Parasetter パラセッターを使うことで「姿勢を維持している筋肉の偏りをリリース」することで伸びを維持したままピラティスをすることを容易にしてくれます。普段の生活での癖や力みによって、使う筋肉に偏りができます。これに気づき力みや張りを緩めてあげてから運動を進めていくこともお勧めです。

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Parasetterは、アメリカの理学療法士さんが考案した2つの山型からできているピラティスツールです。脊柱を中心で浮いている状態で保ってくれます。背骨のまわりの筋肉をマッサージするように動いていくことができます。また、胸郭を囲むベルトが呼吸と連動して動けるように補助してくれます。
パラセッターで、良いリラックス状態へと導いた後に、重力に対し伸びを維持したままピラティスをすることを助けてくれるのが「TYE4® タイフォー」というニューヨークで開発されたピラティスの為のツールです。このエロンゲーションをし続ける筋力と意識を身に着けやすくなります。これは、ボディラインの維持に大切な意識です。

タイフォーは、体幹ー手ー足にループをはめて、ゴム状のループに抵抗して動いていきます。この抵抗に対して伸びて動き続けることがピラティスのコンセプトの1つでもあります。マットピラティス・スタンディングポジションともに多くのエクササイズがありプレピラティスなどにも対応しています。体型維持・姿勢維持・筋力強化にお勧めな持ち運びがしやすいツールです。

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ピラティスマシン や TYE4でトレーニングを行ったあとに、ラダーバレルで立位で足から骨盤、背骨をゆっくりと自身のリズムと呼吸で動きを作っていくことで普段のクセで使いすぎている筋肉などを感じ修正していくことでバランスの良い状態へとつなげてくれます。

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足から全身を整えるトレーニングと言われている「マスターストレッチ」は、身体でいちばん強くあるべき部位の一つである足からアプローチしていきます。スタンディングポジションで重力に対抗するカラダへと強化していこうという方に最適です。足底にしっかりと刺激を入れ、足底筋をアクティブな状態にして全身の伸びへとアプローチしていきましょう!

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ピラティススタジオ カラーズ大阪


座りすぎから起こる体の問題をピラティスで改善

こんにちは。トレーナー正岡です。

座っている時間が長く様々な体の変化を感じているクライアント様がいらっしゃいます。
アメリカでは、「Sitting is the New Smoking」と言われるようになり、体調を崩す原因として扱われるようになりました。

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上の絵にあるように長時間座ることで、体を下記のような状態で保つようになってしまいます。
・頭が前方に
・肩が前方に巻く
・胸部が過度に屈曲
・股関節の詰まり
・お腹の力を抜く
・骨盤が過度に後傾
・お尻の筋肉を使わない
・ハムストリングスが固くなる
これによって、首痛・腰痛・ふくらはぎや太腿の痛みなどが起こりやすくなってしまいます。

そして、「代謝」が悪くなってしまうことが大きな問題点のひとつです。1時間座り続けると90パーセント下がるというリサーチ結果があります。(Pennington Biomedical Research Center)  特に下半身に大きな影響がおこります。
「座ることは肥満への近道」とまで言われています。

上の絵で記載された状態を改善していくために、カラーズでのお勧めムーブメント ↓ です。

 

ピラティスのコンセプトの一つである「ストロングセンター(中心軸をしっかり作る)」。体に強い軸をつくり、筋肉を伸ばしながら使っていくことで「2way stretch」を感じやすく、強さとしなやかさが身についていきます。座っている時に体に負担がかからない状態を保てる時間を増やし、座っている時間はできるだけ短くしていきましょう。

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ピラティスマスターであるエリザベス ラーカム先生の提唱する筋膜の代表的な7つの力のラインを意識しピラティスを行うことで、ムーブメントがより立体的に繋がり動きのスムーズにし効果を引き出すことができます。筋膜の特性として「長い流れと繋がりで動くことで筋膜はトレーニングされる」という定義があります。足先から頭・指先までしっかり意識して行うピラティスも有効です。

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ピラティススタジオ カラーズ大阪


ピラティスで骨格を整えて腰の違和感を改善

こんにちは。トレーナー村上です。

胸腰部の側弯からおこる腰痛や腰の違和感を感じることが多々あります。
下記のような場合には、左脚が短く感じてしまいます。右の腰方形筋がオーバーワークで縮んでしまい、左の腰方形筋が適正に働かなくなってしまいます。座っている時に、筋肉でしっかりと体幹を安定させ維持できずに片側へ沈んでしまっている方によく起こります。

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右をリリースして左をアクティブにしたあとに腸腰筋のトレーニングを行っていきます。ピラティスムーブメントを行う中で、アクティブではなかったところを見極めて動きを作っていきます。
背骨を支える筋肉は運動不足や老化が原因で弱くなってしまうので、ピラティスでムーブメントでしっかりと負荷をかけてあげて筋肉がコルセットのように背骨をしっかりと安定させ、背骨のズレで生じる腰痛を予防していきましょう。

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背骨をしっかりと伸ばしながら、腰部・臀部・足とつなげて動いていくこともたいへん効果的です。脊柱まわりのインナーマッスルが硬くなりすぎていると、背骨がスムーズに動かずに頭や身体を支えるバランスが悪く腰まわりに負担がかたよってしまいます。背骨を伸ばし動くことで脊椎の柔軟性と安定性を高めて歪みが生じていた骨格を整えていきます。

マスターストレッチでハムストリングスのかたさを緩め、骨盤から背骨へと動きをゆっくりと作ってあげることでアクティブでなかった筋肉を起こしていってあげましょう!

 

ピラティススタジオ カラーズ大阪

 


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