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BODY ELEMENT SYSTEM JAPAN 公認スタジオ

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  2. 0年

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筋膜でつながる身体「骨盤底~膝」

こんにちは。トレーナー嶋です。

第二回筋膜セミナーが開催されました!
今回のテーマは「骨盤底~膝」へのアプローチ。

骨盤周辺はデリケートな部分でもあり正しい筋肉のイメージがないと
触るのが難しい場所でもあります。

今回のセミナーではまずペアワークで骨の理解する!というところから。

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さて今回のテーマになっている「骨盤底」とは・・・

その名のとおり骨盤の底にあり、骨盤内の子宮や内臓を支えている筋肉で、

ピラティスでのコアの筋肉を形成している

「腹横筋」「骨盤底筋群」「多裂筋」「横隔膜」のうちのひとつ。

一番根底として重要になっているのがこの『骨盤底筋群』です。

骨盤の床の機能を果たしているわけですから、底の部分がしっかりしていなければ
そのほかのインナーユニットも効率よく働かせることは難しくなってきます。

骨盤底筋群はただしめるだけではなく、骨盤底筋群に影響する筋を「ゆるめる」ことで
働きやすい状態になり、
その結果、骨盤底筋群の筋力発揮がしやすい環境になります。

固くなった筋肉はうまく働かせることができず、動きが雑になってしまったり、
違う身体の部位で代償してしまいがちですが、」ゆるめてあげることで
再び筋肉をうまく働かせることができるようになってきます。
ではどこをゆるめるとよいのでしょうか。

今回、まずフォーカスが当たったのが「内閉鎖筋」という筋肉。

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あまり聞きなれない筋肉ですが『骨盤底筋群』と筋膜を介して連結しているため
とても重要となります。

そして股間節とのつながりが大きい「内転筋群」へのアプローチ。

骨盤底筋群の活動は骨盤とつながりを持つ股関節の位置によっても大きく変化します。

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これらの筋肉を覆っている筋膜がリリースされると立位での骨盤の位置が整い、
股関節に空間ができるような感覚になり、

ピラティスの動きやコアの筋肉の意識、伸びの感覚もぐっと変わってきます!

なかなか座学だけでは難しい骨盤底と股関節周辺の筋肉のつながりを
身体で感じることができるセミナーとなりました!

ご参加されたみなさん、これからのセッションに役立てていってくださいね。

ピラティススタジオ カラーズ 大阪


コアダイナミクスピラティス フィードバックセミナー

こんにちは。
トレーナー河野です。

『コアダイナミクスピラティス フィードバックセミナー』を11月に開催いたします。
9月にアメリカサンタフェで開催されたCoreDynamicsPilatesセミナーを凝縮した内容となり
お勧めのセミナーです!

アダイナミクスピラティスは、
PMAを代表するピラティスマスターであり現在のウェストコーストスタイルを
ファーストジェネレーションのイブ・ジェントリーとともに作り上げてきたミシェルラーソンの
提唱するメソッドです。
 

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           Michele Larsson

『コアダイナミクスピラティス フィードバックセミナー』

日 時: 2013
年11月10日(日) 14:30ー18:30

料 金:  
18,900円 (9月30日までの早期申込15,750円)

講 師: 武内将吾BodyElementSystemJapanマスターティーチャー

内 容:
◇ プレピラティス-イブジェントリースタイル

◇ あなたのクライアントに合ったティーチングスタイルの確立


◇ 側弯症


◇ 最新アメリカのエクササイズコンセプト

お申込み:info@studio-colors.com   06-4964-0735 までお願いいたします。

ピラティススタジオカラーズ大阪


テレビ放映 マスターストレッチ

こんにちは。
トレーナ-村上です。

昨晩の『関ジャニ∞のジャニ勉』でマスターストレッチにチャレンジしていただきました!
今回はえなりかずきさんの体を柔らかくするという目標でした

 

約20分の基本ムーブメントをしていただき、えなりさん・錦戸さんの前屈を計測しました。
えなりさんは4cm  錦戸さんは13cm 柔らかくなりました!

 

マスターストレッチは、ただふくらはぎをストレッチするものではなく、
しっかりと背骨・骨盤を動かしていきます。

これが、カラダのクセで崩れてしまう筋肉のバランスを整えていきます。
もちろん歪みなどの改善にもつながります。
足底からアプローチしてO脚・X脚にも効果的です。

ピラティスやヨガとの相性も抜群ですよ!

ピラティススタジオ カラーズ大阪
06-4964-0735  info@studio-colors.com


バレエとピラティス

こんにちは!トレーナーの大塚です。

カラーズでは沢山のアマチュア~プロのバレエダンサーさんがコンディショニングされています。
バレエを踊るためには柔軟性と筋力が必要です。

そして誰しも右利き左効きがあり、全てのアンシェヌマンが左右同じ回数ないこともありますし、
更にヴァリエーションや舞台に向けてリハーサルをされていれば身体はどんどん歪んでいきます。

歪みの大きい身体、必要な筋力・柔軟性が足りない状態で踊る事は上達の妨げとなり、
また怪我の原因ともなります。

しかし、バレエのレッスンの中で身体をニュートラルな状態に戻しつつ、
弱点を改善していくのはプロであっても至難の業です。

そこでピラティス!

ピラティスでコンディショニングし、それらを整えた上でレッスンされると上達スピードが飛躍的にUPし、
パフォーマンスも安定、怪我もしにくい身体が手に入ります。

またピラティスで身体の本来の動き方・使い方を行うことにより根本原因を改善でき、
しかもバレエでの身体の使い方のヒントも沢山得ることができます。

バレエにおけるピラティスの効果は

・引き上げがラクになる。
・細く強い軸、中心を感じることができる。
・脚を上げやすく、キープしやすくなる。
・ルルベがラク。しかも高くなった。
・アレグロなどの速い動きも難なくこなせる。
・アンディオールがしやすい。
・ピルエットは安定し、フェッテもぶれない。
・ソデシャが開きやすい。
・ジャンプの滞空時間が長く。
・爪先も伸ばしやすく、甲が出てくる。

etc.etc・・・

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バレエのパはバレエの練習でしか上達できませんが、その底上げをピラティスは手伝ってくれます。

ピラティスはダンサーの隠された可能性を引き出してくれますよ!

ピラティススタジオ カラーズ大阪


9月は身体の不調がでやすい時期!?

こんにちは。
9月にはいりぐっとすごしやすくなりましたね。

9月は自律神経に変化が出やすい時期といわれ「交感神経優位」から「副交感神経優位」へと
変わっていきます。そのスイッチがスムーズに切り替えられればよいのですが、
自律神経の切り替えがうまくいかずさまざまな不調が出やすい季節とも言われています。

現代は、夜も明るいなどの理由で、一日の中で自律神経が乱れやすい環境にあります。

また、1年を通して春夏は副交感神経優位、秋冬は交感神経優位となり、
秋はそのスイッチング時期に当たるため、季節的に自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、ホルモンバランスが崩れ、女性は生理周期がずれこともあります。

まずは生活のリズムを「整える」こと。

季節的な自律神経のスイッチングをすぐに整えるのはなかなか難しいことですが、
一日の中での自律神経を整える方法のひとつとして、呼吸法があります。

呼吸をゆっくりすることで、副交感神経が優位になります。
例えば、寝る前のリラックスタイムにゆっくり呼吸。
入眠もしやすくなるのでお勧めです。

鼻から吸って口から吐く。ラジオ体操の深呼吸のように、ゆっくりと呼吸を繰り返します。
10秒くらいかけて、ゆっくりと息を吐くことがポイントです。
繰り返していていくことでだんだんと身体もリラックスもでき、心拍数も落ち着いてきます。

そしてピラティスを実践していく中でも呼吸はとても重要になっています。
ピラティスで1時間身体を動かした後に感じれる身体の力みが抜け気持ちのよい感覚は、
単に筋肉や身体を動かした気持ちのよさだけでなく呼吸による内側からの効果も大きく影響しています。

呼吸についてはこちら

身体を動かすことを習慣化していくことで日常生活の意識も少しずつ変化していきます。

毎日を心地よく過ごすためにも身体を動かすという習慣を身につけ
内側からのバランスも大事にしていきたいですね。

ピラティススタジオ カラーズ大阪


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