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マスターストレッチ資格コース【7月開講】
次回のマスターストレッチ養成コースの日程が決まりました!
(6月クラスは定員となりました)
日 時 : 7月6日(土)・7日(日) 14::15~18:15 8時間+復習会
受講料 : 126,000円 (テキスト、認定証書含む)
内 容 : 計8時間 ムーブメント説明 指導法 呼吸法など
受講対象者: バレエなど各種ダンサー/ボディーワークインストラクター
加圧トレーナー/パーソナルトレーナー/ ピラティス、ジャイロキネシス,
ロルフィングヨガ、フェルデンクライスなど
お問い合わせ・お申込み
info@studio-colors.com / 06-4964-0735
体験レッスンも受講できます!
ピラティススタジオ カラーズ大阪
自律神経の乱れが引き起こす寒暖差アレルギー
- 2013-05-08 (水)
- ブログ
「寒暖差アレルギー」という言葉をきいたことありますか?
花粉症や鼻炎でもないのに、咳やくしゃみ、特に鼻水が出るような症状を言います。
気温の変化が激しい時期に大きな温度差による刺激が鼻の奥を刺激して、
血管の太さを変え鼻づまりや鼻水などアレルギー性鼻炎のような症状をおこしてしまうのです。
例えば寒い外から暖かいお部屋にはいったあとしばらくして、スーッと鼻水が垂れてきた
経験ありませんか?あれが寒暖差アレルギーでです。
寒暖差アレルギーを引き起こす原因の一つとして温度に合わせて身体を調節して適応させている
自律神経の乱れがあげられます。
自律神経が対応できる温度差は約7度といわれておりそれ以上の温度差になると自分ではうまく
適応できなくなってしまうのです。
一般的に成人女性がなりやすいといわれていますが、
それは男性より女性のほうが筋肉量が少なく体内で熱を作るのが苦手なため、
冷え症になりやすくその冷えが自律神経を乱してしまう場合が多いからといわれています。
身体が冷えていると温度差はより大きくなりますよね。
寒暖差アレルギーは鼻のみにとどまらず、疲れやすさ・睡眠トラブル・食欲不振・イライラな
ど全身にも及ぶそうです。
風邪でもアレルギーでもないのでお薬で治すことはできないといわており、
対処法は自律神経のバランスを整え血行をよくし温度差の少ない生活が最善の予防策。
ピラティスでは呼吸をしっかり行っていき背骨や骨盤を動かしていくので
自律神経のバランスが整いやすくしっかりとコアの筋肉を使うことで内側から
身体が温まり代謝が上がっていきやすくなります。
全身を心地よく動かしていくことでも血流もあがり身体もぽかぽか。
これから少しずつ気温が上がるにつれてクーラーによる冷えがでてきます。
夏本番を迎える前に自分の身体のコンディショニングをしていきましょう!
ピラティススタジオ カラーズ大阪
バレエの為のマスターストレッチ
- 2013-05-07 (火)
- セミナー
アクティブレストにピラティス!
- 2013-05-06 (月)
- コンディショニング
こんにちは。トレーナー安岡です。
今日でゴールデンウィークも終了ですね。
社会復帰の準備は万端でしょうか??
連休というと、どうしても「有意義に過ごしたい」と思い過ぎて、
いつも以上に行動的になって、結局疲れてしまった…
なんてことも。
そんなときは
「アクティブレスト」がお勧めです。
聞いたことがある方も多いかと思いますが、
忘れがちなことでもあります。
疲労が溜まるとどうしても、何もしたくなくなったり、
じっとしていることでエネルギーの浪費をなくそうとしてしまいがちですが、
逆に動いた方が体が楽になるという考え方。
おおまかに言うと、
体の中に溜まっている疲労した古い細胞や血液を、
血流や代謝を上げることによって、新鮮な細胞に作り替える作業を
促進させようというこの方法。
疲労回復の道理が叶った方法だと思います。
この「アクティブレスト」のコツは、頑張りすぎないこと。
軽く流す運動が効果的といわれています。
そんな時に効果的なのが、やっぱりピラティス。
ウェイトなどで過度な負荷をかけず、
自重を中心にして適度な負荷をかけて動くピラティスは、
そんなアクティブレストを目的としたコンディショニングにとても適しています。
ピラティスをされたお客様の感想で
「運動した後なのになぜか疲れたというよりスッキリした」
という方が多いもの
こういった理由があるからだと思います。
ピラティスをコンディショニングに利用して、
日々の英気をしっかり養いませんか?
ピラティススタジオ カラーズ大阪
しなやかなバランスの良い身体に!
- 2013-05-05 (日)
- ブログ
こんにちは。
河崎です。
ゴールデンウィーク第一弾ワークショップ
「しなやかなバランスの良い身体を目指すジャイロキネシス+ボディキー」
ピラティスだけでもバランスの良いカラダに近づくことはできます。
それをもっと近道する方法をお伝えするワークショップでした。
まずジャイロキネシスで動き方をゆっくりと覚えこませていきます。
とくに回線や螺旋状のムーブメントが多く、つまりをほどきながら自分自身の可動域の確認。
1時間のジャイロの後にボディキーを使いお腹の引き締めるムーブメントも取り入れ、
骨盤と背骨を流れのなかで連動させれるようにスピードを上げていく練習。
上半身の安定とリラックスを学んだ後に、
アンバランスなボディキーの上に立った状態で足からのアプローチ。
かたくて動きがでない筋肉をツールを使うことで動きやすくしていきます。
アイデアはピラティスと同じなんですが、ボディキーがカラダをガイドしてくれるので
よりわかり易く効果的なんです。
ピラティススタジオ カラーズ大阪