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「内蔵ケアと食事」「性ホルモンと運動」の2本立てセミナーしました。

こんにちは。トレーナーの矢羽田です。

「性ホルモンと運動」「内蔵ケアと食事」の2本立てセミナーを開催致しました。

月経・更年期のホルモンと、なかなか聞くことがない男性の更年期について学びました。
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女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、月経リズムによって
分泌量が増えたり減ったりします。約28日周期(月経リズム)のなかで、イライラする、
肌状態が変わる・・・と自覚している方も多いと思います。それには、月経をつかさどる
女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の分泌量の変動が関係しているといわれています。

女性ホルモンとは、卵巣から分泌され、妊娠、出産に重要な役割を果たすホルモンです。
また女性の若さを守り、健康トラブルを回避してくれるホルモンでもあります。
この女性ホルモンは一生涯、 分泌されるわけではありません。

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20代に分泌のピークを迎えると、 30代後半からは右肩下がりになります。
そして40代から50代にかけて女性ホルモンは一気に低下します。それに比べ、男性は
男性ホルモンであるテストステロンは年齢によって減少しますが緩やかです。残念ながら、
女性ホルモンの低下を止めることはできません。

更年期を健やかにのりきるために大切なのは、
エストロゲンの減少スピードを緩やかに、そして代わりになるDHEAという代替えホルモンを
分泌させること。

その為には、食事と運動。

お豆腐を食べるなら半丁程。とりすぎはよくありません。
それよりも、内蔵を元気にすることが大切。内臓が元気でないと、ホルモンが正しく
分泌されませんし、運動の効果も上がりません。

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食べ過ぎ、ストレス、細胞、サーカディアンリズムの乱れを正すことで内臓の
動きもよくなり、DHEAが分泌されやすくなり、更年期が少し軽減されます。
呼吸などお腹のインナーマッスルを動かし、姿勢の悪さから来る内蔵下垂・内蔵圧迫を
なくすと、内臓が動いてきます。

呼吸をしながらインナーマッスルを使うピラティスがピッタリ。

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Parasetter パラセッターを使って呼吸を改善。

固まった内蔵を動かして、ホルモン分泌を促していきましょう。

ピラティススタジオ カラーズ大阪


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