- 2013-06-08 (土) 18:21
- ブログ
こんにちは。
温度差が激しい季節ですね。
最近、汗をかくことがふえてきましたが、
私たちは日常的に汗をかく機会が減っているようです。
汗をかくのは体温を一定に保つため。
外気の温度が上昇したり、運動などによって体内の温度が高くなると、
体に沢山ある汗腺から汗をだし、その蒸発により体温を下げますが、
エアコンが常識になったいまでは、汗のかき方が下手…
汗腺の機能が低下しているようです。
汗をかかない環境で長く過ごしていると、 体温調節ができないだけでなく、
自立神経の乱れ、免疫低下、イライラにも繋がります。
これから更に気温が上がる季節になり、室内と外気の温度差が激しくなります。上手に
汗をかけるようになると、夏バテの予防になります。
そのために運動を取り入れてゆく必要がありますね。
ピラティスでは、呼吸をしながらインナーマッスルを意識して背骨や骨盤を
動かしていくので身体の内側から温まり代謝が上がっていきやすくなります。
ピラティススタジオ カラーズ大阪