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BODY ELEMENT SYSTEM JAPAN 公認スタジオ

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  2. 0年

最新記事一覧

ジャパンフィットネス6月号に!

こんにちは。
トレーナー河崎です。

本日発売のジャパンフィットネス6月号の表紙+3ページ監修を
カラーズのトレーナーがさせていただきました。

マスターストレッチの特集が3ページありますので是非ごらんください。

https://fujisan.co.jp/pc/jf    からご購入いただけます!

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ピラティススタジオ カラーズ大阪


バレエのためのマスターストレッチ

こんにちは!
トレーナー木原です。

毎回好評を頂いておりますバレエ×マスターストレッチの
特別セミナーの次回開催が決定いたしました!

今回は「お尻」の使い方にフォーカスをあてていきます。

バレエのためのボディワーク
「脚を長く見せるためのボディワーク」

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バレエの中で脚を長く見せる方法の一つに「お尻の使い方」があります。
日本人は脚が短いと言われますが、プロのバレリーナたちはどうでしょう?

脚は使い方で長く見せることができるのです。
今回は必要以上に締めつけていたお尻を解放することで、

ターンアウトしやすく、
そして正しいお尻の引き上げ方を練習することで、
身体の中心から脚を使えるようにしていきます。

マットの上でできるお尻のリリースやトレーニングから始め、
マスターストレッチを履いてバレエに近い動きも行います。

 

日 時  : 2014年8月17日(日) 15:30 - 17:30

受講料 : 8,000円 + 税

対 象  : 全ての方 (ピラティス・バレエ・マスターストレッチの経験の有無を問いません)

 

お申込・お問い合わせはスタジオまで!

info@studio-colors.com
06-4964-0735

ピラティススタジオ カラーズ大阪


苦手なツイスト・バック系を見極める!正しい動きを導く

「ピラティスムーブメントの評価方法を学び正しい動きを導く」
セミナーが開催されました。

「評価・修正 カラダのルールを知る」がテーマ。

今回は「回旋(ツイスト)」と「うつ伏せ(バック)」の
ムーブメントにフォーカスをあててのセミナーでした。

ピラティスの動きの中でもこの2つのムーブメントは、動きをつくっていくことも
修正していくこともどちらもが難しいムーブメントです。

トレーナーさんや指導をしている先生方は
ピラティスやヨガ、バレエ、パーソナルトレーニングなど
どんな種目であっても、クライアントさんを指導したり身体を修正していくためには、
まずクライアントさんの動きの「評価」をしていくことが第一関門。

それを見極める為には「カラダのルール=解剖学」が手助けになります。

筋肉の作用、関節の種類や可動域、どこがどれだけどんな動きをするのか?
「安定が必要な部位」と「柔軟性が必要な部位」などを知ることで修正へのヒントが見えてきます。

回旋の動きの大切なこと。
まずは左右の差を見極め、回旋すべきポイントはどこからなのか?
動いていいところと、しっかりを安定をしておかなければならないところ。
これをしっかり意識できると思っているよりも動けない・・・と思う方は多いですが、
これが本来の正しい回旋の動きへと繋がっていくのです。

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そしてバック系(うつぶせのムーブメント)は胸椎と頸椎の繋がりがとても大事です。

頸椎と胸椎・・・?

ポイントは首の使い方。
うつぶせのムーブメントでよく起こりがちなのが顎があがってしまうパターン。
これでは頸椎と胸椎の繋がりがうまくできていない状態です。

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どんなムーブメントも、大きな動きや形にだけにとらわれず
動きの本質を知ることが大切ですね。

カラダの繋がる感覚がでてくるとピラティスはより気持ちのいいものへと変わっていきます。

ご参加いただいたみなさま。
これからの指導へどんどん活かしていってくださいね。

ピラティススタジオ カラーズ大阪


パンプスやサンダルの季節は要注意!

こんにちは。トレーナーの嶋です。

初夏の風がさわやかに感じる季節になりましたね。
街中を歩いていると、女性の方はパンプスにロールアップしたり、サンダルを履いている方もちらほら。

「足首」が出ている方多いですね。

なので、気温は暖かくなっているのに冷えを感じている方もこの季節多いかもしれません。
おしゃれも大切ですが、この足首の冷えがもたらす身体への影響はとても大きいとわれています。

東洋医学では足首の周りには「子宮につながるツボがある」とも言われています。
女性は足首が冷えるを子宮の機能に支障をきたすこともあるようです。

それだけ大事な部分のひとつ「足首」。

心臓から遠くなればなるほど血行は滞りがちになりますが、
足首を動かしてして動脈を刺激すれば、下半身全体の血行を促すことが可能になります。

立位で足首・足裏から全身を動かすのにすぐれているのがマスターストレッチ
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しっかりと足の裏から筋肉を意識して柔軟性を上げていくことで
脚のアライメントを整えていくだけでなく血流改善にもつながります。

足首が柔軟性を失うと、骨盤に影響し体型が崩れる原因にも。
またリンパや女性ホルモン、血液の流れにも関係しているので、体全体の健康にとって、
くるぶしは重要なポイントになっています。

これからの季節、足がだしっぱなしで冷えやすくなるなるのでしっかりとケアしてキュッと締まった
足首を目指し,足先から全身整った身体つくりをしていきましょう!

ピラティススタジオ カラーズ 大阪

 


BodyKey(ボディキー)で理想の姿勢を感じてみよう

気にされている方が多い「姿勢」

理想的な姿勢を維持することは、
ココロとカラダの健康において必要不可欠。

姿勢を意識する方法はさまざまですが、

骨盤から姿勢を意識することで、
より理想的な姿勢へ導くことができます。

ピラティスでは、「ニュートラルポジション」を意識します。

寝た状態の場合は、余分な緊張を排除した状態で、確認できるため、
比較的簡単にニュートラルへ導くことができます。

寝たときに意識したい骨盤の骨は

左右の腸骨と恥骨のポジションを感じます。

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この3つの点を結んだ三角形の面を意識して
ニュートラルポジションを確認していきます。

これを座った状態で意識しようとすると、
重力が発生することで、緊張する筋肉が増えるため、骨盤のコントロールを
失ってしまいやすくなるため、

腸骨と恥骨の位置を認識するのも難しくなります。

そこで、座っているときは、おなじ骨盤を構成する骨のなかの
「坐骨」を意識していきます。

BodKey(ボディキー)に座った状態で坐骨の位置を確認しながら、
ニュートラルを探していきます。

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ボディキーの半円の形状は、

骨盤をニュートラルの方向に向かっての動きを導きやすいため、

ボディキーをコントロールすることによって
坐骨を立てて座る感覚が感じやすくなります。

坐骨を感じて座ることで、骨盤がニュートラルに導かれます。

そして骨盤がしっかりニュートラルで安定することで、
ツイストなどのより発展した動きもしっかり効果的になります。
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普段の生活においても姿勢の維持は大切ですが、

エクササイズを効果的にするためにも、
正しいポジションを取ることは大切な要素になります。

どうしても腹筋などの筋肉に意識が向いてしまいがちですが、

骨から身体を意識する感覚も同時に作っていくことで

より身体をここちよい状態へ導くことができます!

ピラティススタジオ カラーズ大阪

 


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